海香る、「LuLu♡moani」のマルシェバッグで湘南散策を。

大流行のオランダ発Tシャツヤーン(Tシャツで作った太い編み糸)、「ズパゲッティ」。正式名称を「Hooked Zpagetti(フックドゥ ズパゲッティ)」と言い、アパレルの製造過程で出た端材を編み糸へと形を変えたもの。インテリアからファッション雑貨まで作れる魔法のようなアイテムに、多くの女性たちが虜になっています。

今回、注目したのは、生まれも育ちも湘南ママがズパゲッティで編む、色鮮やかなマルシェバッグ「LuLu♡moani(ルルモアニ)」。ゆったりとした時間が流れる鵠沼海岸で、子育てを楽しむ主宰の村上明日美さんにお話を伺いました。

生まれ育った鵠沼海岸で、湘南子育てライフを満喫。

生まれも育ちも鵠沼海岸の明日美さん。「鵠沼海岸はのんびりしていて、人があたたかい。何よりも自分が育った場所なので、とても落ち着きます。」と、海風に吹かれながら語ってくれました。

「子どもが生まれると、世の中を見る目が変わります。子育てをキッカケに鵠沼海岸の土地の良さを再認識でき、毎日、湘南子育てライフを満喫しています。」と言う、2児の子育て奮闘中の明日美さん。

17年間、最先端のファッションを見続けてきた明日美さん

17年間、ファッション業界に従事していた明日美さん。ご長男が9カ月になるまで都内や横浜で勤務。親戚が作っていたズパゲッティのバッグに感銘を受け、それまでに培ったファッションセンスを活かしてマルシェバッグ作りを始めたそうです。「長い間、最先端のファッションを見続けてきた経験が、今につながっています。」と、明日美さん。

細部までこだわりが光る、LuLu♡moaniのマルシェバッグ。

「配色は、すべてインスピレーション(直感)で決めます。」と言う、明日美さん。タッセル、フリンジ、コンチョ(飾りボタン)、内布にもこだわり、まるでアートのように色彩豊かなLuLu♡moaniのバッグ。見ているだけで、心が華やぎ、お出かけが楽しくなること間違いなし!

内布には、バッグを開くたびに爽やかな気持ちになるパイナップルやハイビスカスなどのハワイアンなデザインを起用。明日美さんご愛用のバッグには、ご自身が考案した「ワイヤービーズロゼット」が。今、話題の“リボンの勲章”と呼ばれるロゼットのワークショップも開催し、ママたちを中心に大盛況なのだとか。

  • 明日美さん考案「ワイヤービーズロゼット」

これからの季節にぴったり! 夏のお出かけが楽しくなる、爽やかなデザイン。

大人っぽさの中にも、コロンとした形が女らしさを演出するマルシェバッグは、横幅30cm、高さ22cm(手持ち部分を含まず)、丸底直径17cm(※)。これからの季節にぴったりな爽やかなデザインがずらり。カリフォルニアをイメージした鮮やかな「ブルーマルシェバッグ」は、スターコンチョとブラックペイズリーのタッセルがアクセント。

※バッグによって、サイズは異なります

ミントグリーンにフラミンゴの鮮やかなピンクと、グリーンペイズリーのタッセルが目を引く、「ミントグリーンフラミンゴマルシェバッグ」。トロピカルなフリンジが夏らしい「yellowマルシェバッグ」と、「パステルパープルマルシェバッグ」(上記4点、全て税込5,900円)。持っているだけで夏気分が味わえそうです。

オンラインストア「BASE」や、「minne」でも買える!

オンラインショップ「BASE(ベイス)」や、ハンドメイドマーケット「minne(ミンネ)」のほか、メルカリやInstagramでも販売しているLuLu♡moani。2017年12月、三越伊勢丹グループの名古屋の商業施設「Lachic(ラシック)」で販売したのが転機となり、Instagramのフォロワーと共にオーダーが増えているそうです。

女性や、ママの願いを叶える「LuLu♡moani」。

LuLu♡moaniでは、販売だけでなく、自分のオリジナルマルシェバッグを作るワークショップも開催しています(鵠沼海岸教室ほか、藤沢市近郊、出張ワークショップあり)。「小さいお子様がいるママたちの“やってみたい!”を叶えたい。ワークショップには、お子様が何歳からでもご参加いただけます。」と明日美さん。

夏はすぐそこ。海香る“made in kugenumakaigan”のバッグを片手に、湘南散策を楽しみませんか。LuLu♡moaniでは、心躍るマルシェバッグとの出会いが待っています。

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