家族が暮らす街、湘南・辻堂のストーリー。

presented by セルアージュ湘南ヴァリエ

湘南のベッドタウン、辻堂。海から漂うゆったりとした文化と空気感は、その街特有のスローなムードを演出しています。

そんなこの街に暮らす、パパとママと子どもの4人家族。パパの趣味であるサーフィンから始まる豊かな休日の様子をちょっと覗いてみることにしましょう。

〔Photos by さとう わたる〕

やわらかな日差しが注ぐ湘南の海。パパの一日はここから始まります。

ラックを付けた自転車に載せるのは、大きなタイプのロングボード。慣れ親しんだ相棒と、休日をスポーティーにキックオフ。ひんやりとした感触と風を切る爽快感はサーフィンの醍醐味です。

きょうのサーフは上々。その日そこにしかない波、そして自然と一つになる朝を楽しみました。程なくして、早起きのパパを迎えにママと子どもがビーチへとやってきました。

「パパ、いつものあそこ行きたい!」笑顔の我が子に促され、一家は海を後にします。いつでも変わらない、家族と過ごす時間という愉しみを求めて。

サーファー通り沿いのおしゃれなお店・TOASTEDで、テイクアウト待ちがてらちょっと休憩。「この間、こんなことがあってね……」と、休日はどこでも家族の会話が弾みます。

テイクアウトのホットサンドが出来上がったら、ピクニックの準備は万端。広々とした空の下、じっくりと流れていく時間をみんなで一緒に過ごしましょう。

ピクニックの後は、のんびりお散歩しながら辺りを散策。いつもがんばるママの希望に沿って辻堂の街を巡ります。

カステラが評判のCafe Hütteでおやつを食べ、雑貨を見て、その後はテラスモール辺りをお散歩……ママが楽しむ姿に、パパも思わず頬が緩みます。

一日をたっぷり楽しんだら、家族で仲良く家へと帰ります。

「きょうは楽しかったね、また一緒にどこか行こうか」というパパの提案に、ママも子どもも「賛成!」と声を上げます。そんな帰り道。

マンションのエントランスを抜け、心地良いちょっぴりの切なさと一緒に我が家の玄関を開けば、休日を締めくくる団らんの時間がリビングルームで待っています。

これからも続いていく辻堂での暮らし。この家族と共に、この街で、この家で。

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