湘南で暮らす人々

小さな一歩から始まった大きな変化。海と仲間が導いた、これが私の湘南移住!〜 都内在勤 長谷川さん 〜

supported by Shonan Life for Woman

「湘南に住んでみたいけど、通勤が心配……」「知り合いも少ない知らない土地で生活するのは不安……」

みなさまの中にも、そんな思いを抱いている方は多いのではないでしょうか? 2017年の始まりと共に憧れの湘南生活をスタートさせた長谷川さんも、かつてはその一人でした。

きっかけは、サーフィンを通じて出会った仲間たち。

「1年ほど前に実家を出て、都内で一人暮らしを始めました。その時も湘南に住みたい気持ちはありましたが、通勤や生活面の不安から湘南は諦めて、便利な都内に住むことにしました」。通勤に対する長谷川さんの不安をたった1年で払拭したのは、サーフィンを通じて出会った仲間たちだったそうです。

「サーフィンを本格的に始めたのは、片瀬江ノ島の『Share Surf Room』に通い始めたのがきっかけでした」

ローカルの人々や、“男性が行くところ”というイメージが強く、1人で飛び込むのは不安なサーフショップ。そんなイメージを覆して、移住を決意するほど居心地のいい「Share Surf Room」との出会いについて、長谷川さんはこう言います。

「シェアサーフルームに通うようになったきっかけは、不動産会社『Shonan Life for Woman』が主催していた岩崎玉緒さんのヨガイベントでした。玉緒さんがShare Surf Roomをオススメしてくださったので、思い切って体験を申し込んでみたんです」

サーフィンだけじゃない。同じ場所で、同じ時間に情報と笑顔を“シェア”できる場所。

「『Share Surf Room』は、オーナーの新さんはもちろん、みんなフレンドリー。女性1人で通っている方も多いです。その日初めて知り合った人でも、一緒に海に入ると距離感がぐっと近づいて、行くたびに仲間が増えていきました。

サーフィンだけでなく、仲間と過ごすひと時も楽しみで毎週のように通ってしまいました! そして、このエリアのリアルな生活情報もいろいろと聞けたので、湘南生活をイメージできたんです」

なかなか引越しに踏み出せない方に。長谷川さんからメッセージ!

「なかなか一歩踏み出せないときは、無理に引っ越す必要はないと思います。湘南にいつか住みたいという気持ちが自分自身にあれば、それぞれのタイミングできっかけに巡り会えると思います。

なので、まずは大好きな湘南にたくさん遊びに行って、楽しいことや、お気に入りの場所を探してみてください!」

長谷川さんは“サーフィンの体験に行く”という小さな一歩を自ら踏み出し、定期的に湘南を訪れるきっかけを作りました。

「いつか湘南に住みたいけれど、はじめの一歩を踏み出せない……」というみなさま。まずは今週末、湘南のお気に入りのスポットを訪れてみてはいかがでしょうか。

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