子育て真っ最中! そんな自身の経験をショップに反映。お客様と同じ目線でセレクトされたグッズたちが並ぶ「Little Page」。

茅ヶ崎駅南口、徳州会病院の目の前に建つライムグリーンのビル、バニアンテラス。その1階奥に、キッズとママにぴったりのショップ「Little Page(リトルペイジ)」を発見! 子供向けのカラフルな洋服やグッズたちがところ狭しと並んでいます。

ここを経営する篠田さんは、雑貨やインテリアの分野でキャリアを積んだ後、独立。まず、東京の下北沢でショップを始めたそうです。そして、2007 年に息子さんの大成くんの誕生をきっかけに湘南エリアに移住。現在の場所にお店を開いたのは2011年のことでした。

つまり、オーナー自身が子育ての真っ最中。自分たちが本当に良い物だと思えるもの、子供に着せたり、持たせたりしてあげたいと感じるもの、そしてママが子育てのときに欲しいものをセレクトしていま す。まさに、お客様と同じ視点というわけです。

キッズアパレルは作家ものが中心。ギフトにもよろこばれています。

洋服は大量に生産されるものではなく、アーティストや作家さんが手がけるものをメインに扱っています。そのきっかけは、篠田さん親子がとあるアーティストの作品を実際に着ていたところ、周囲の評判がとても良かったから。

以来、次第にそうしたアパレルをセレクトしていくようになったそうです。そんな個性溢れるアイテムたちはギフトにぴったりです。

お店の一角で、サボテンなどの多肉植物の販売をスタート!

面白いのは、雑貨の他にサボテンをはじめとする多肉植物の取扱いを始めたこと。「子供さんたちが成長するに連れて、お店に来てくれなくなるのが、寂しくて。そこでママたちに来ていただけるよう、また忙しくても簡単に育てられる多肉植物の販売を始めました。手入れの仕方もレクチャーしますよ」。

篠田さんの素敵な笑顔と気さくな応対で、一度お店に足を運べば会話もきっと弾むはず。お子様の洋服でもよし、多肉植物でもよし、あなただけの宝物を見つけにゆく感覚で訪れてみては。

また、アパレルや雑貨はインターネットから購入することも可能。遠くにお住まいの方は、ぜひチェックしてみましょう!

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