誰でも使えるコミュニティスペースも。湘南・大磯の街と生きるアパートメント「稜文舘」。

presented by ユーミーらいふグループ/blue studio

日本の数ある海水浴場の中でも特に長い歴史を持ち、“湘南発祥の地”ともいわれる大磯。内閣総理大臣を務めた吉田茂や小説家・島崎藤村など数々の著名人が邸宅を構えた街には、湘南特有の豊かなムードが漂っています。

そんな大磯にある「稜文舘(りょうぶんかん)」は建物の1階に「コモンライブラリ」を設けているのが特徴。近隣住民が集うコミュニティスペースとして活用されています。上質でゆったりとした雰囲気に包まれているこの空間に、少し注目してみましょう。

海の近くの住宅街に佇む、9戸からなる小さな集合住宅。かつてエントランスだった部分をリフォームし、居住者以外も利用できるコミュニティスペースとして新たに生まれ変わりました。

このスペースでは、備え付けられているミニキッチンやテレビの利用はもちろん、書棚に並ぶ近隣住民の寄贈書の閲覧も可能。持ち寄りでお茶をしたり、あるいは散歩の途中に立ち寄ってゆっくり読書……という使い方もできます。

コモンライブラリの使い方の一例として、この街で毎年開催されている『大磯うつわの日』実行委員会のメンバーが先日決起会を開催。地元のお店で購入したお惣菜をつまみに、地元「大磯農園」で作られたどぶろくとこたつみかんエールを愉しむ……という、賑やかなお酒の席となりました。

その他には、すぐ近くの海で連れた魚や大磯港で手に入る旬のものなどを持ち込み、それらをキッチンで調理するといった活用法も。海山の幸に恵まれている大磯ならではの使い道ですね。

このようなコミュニティスペースを備えている稜文舘ですが、賃貸部分にも暮らしの空間として快適な環境が整っています。杉材の無垢フローリング貼りとなっている室内は温もりが感じられ、白い壁面には清潔感のみならず広々とした印象も。また、1階のお部屋には芝生の庭がついてきます。

ちなみに稜文館はペットOK。青々しさ溢れる自然と湘南の海に囲まれたハッピーなスローライフを、ご家族揃って満喫いただけます。

稜文舘では、大磯を舞台にしたイベントをこれからも開催予定。海街らしさと朗らかな空気感に溢れた大磯での暮らしに興味を持たれた方は、稜文舘のイベントに参加しながら、この街の空気にぜひ浸ってみましょう。

人気の画像