全国から集う匠の花火! 由比ヶ浜・材木座で『第68回鎌倉花火大会』開催!

powered by 鎌倉市観光協会

ビーチで海水浴を楽しむ人々が増え、いよいよ本格的な夏の訪れを感じる頃となりました。さて、夏といえば花火。湘南屈指の『鎌倉花火大会』が7月20日(水)に開催されます!

前回(2014年)はおよそ14万人が目に焼き付けた夏の夜の彩り。ことしも鎌倉の海辺に、そして海中に花を咲かせます。全国各地津々浦々から集う花火の競演を、ぜひお楽しみください。

夏の一大イベント鎌倉花火大会は、地元の方にも観光で訪れた方にも大人気!

今回の鎌倉花火大会は全4部構成。第1景「ようこそ鎌倉花火大会へ」では通常の花火に加え、北は福島、南は鹿児島の匠による花火の打ち上げも。名物となっている水中花火もラインナップに加わるなど、大会のグランドオープニングらしい構成となっています。

第2景は「サポーターズ花火」。打ち上げの際、サポーターの方々から寄せられたメッセージを読み上げます。このメッセージは様々なタイプがあり、中には大切なあの人へのプロポーズも……? 夜空に上がる花々を見ながら、メッセージにも耳を傾けてみましょう。

 

第3景「デジタルガレージ DGキャンプ鎌倉 花火タイム」では、作曲家の坂本龍一さんによるオリジナル曲「East Meets West」に乗せて花火が打ち上げられます。そして、最終の第4景「鎌倉花火づくし」は50分間の大トリを飾るセクションとなっています。

ちなみに、海岸のちょうど中心にある国道134号線「滑川」交差点付近は混雑が予想されるので、由比ヶ浜なら稲村ヶ崎寄りに、材木座なら逗子寄りに進んでいくと、ゆとりを持って観覧することができそうです。

とはいえ、前回は約14万人が来場しているので今年も混雑は必至。お手回り品の管理やお連れの方とはぐれることのないよう、くれぐれもお気を付けください。

デートでも、家族や友人とのお出かけでも楽しめる鎌倉や湘南エリアを花火大会前に楽しもう!

開催当日は由比ヶ浜周辺逗子・葉山方面、または江ノ電に乗って江ノ島エリアなどを散策するのもいいでしょう。湘南で過ごす夏の一日が、みなさまにとって素敵なものとなりますように。

人気の画像