鎌倉・材木座の海の家「Day Dreamer’s Deck」は、アットホームな“もうひとつのリビング”。

「ただいま」。そう言いたくなる海の家が鎌倉・材木座に。

夏になると現れる「Day Dreamer’s Deck(デイドリーマーズ・デッキ)」は、数年来の常連さんが毎年“帰ってくる”素敵な海の家。「大人が集うもうひとつのリビング」というコンセプト通り、まるで帰省してきたかのようなアットホーム感が溢れています。

おでかけ、散歩、海水浴がてら…鎌倉・材木座のデッキでハンバーガーを味わう。

名前にもなっているように、「Day Dreamer’s Deck」の内装モチーフは船のデッキ(甲板)。このスタイルはオープンしたときから一貫していて、はじめのうちは本物の船に使われる板を使用したこともあるんだとか。

さて、今回いただいたのは「ハンバーガー」。180グラムまるまるビーフで作ったパティは肉の旨味をギュッと濃縮。歯ごたえあるバンズとの相性もよく、シャキシャキでさっぱりとした味わいの野菜がアクセントになり、トータルで楽しめる一品となっています。

お隣の由比ヶ浜と比べて、地元の人々が多く訪れる材木座のビーチ。「Day Dreamer’s Deck」はペット連れOKなので、散歩に来たついでに寄っていくお客さんも少なくないようです。

毎年夏、材木座のビーチに“帰ってくる”人々。

また、“帰ってくる”のはお客さんだけではありません。2005年にオープンしてから今年で12年目を迎えた「Day Dreamer’s Deck」には、地元・鎌倉を中心に、夏になるとスタッフが各地から続々と集結。毎年経験を積んで、多くの人々がベテランになっていくのだといいます。最初は高校生だったある人も、いまではすっかり若手を引っ張る大人のお姉さんに。

「遠浅で水遊びもしやすいし、材木座はファミリーが安心して過ごせるビーチですね」。こう話すオーナーさんは、材木座から見る夕陽が好きなのだといいます。思えば、今から12年前にこの材木座に海の家を開こうと決めたのも、下見で訪れたときに見た材木座の夕陽に心を打たれたからだそう。

そんな夕陽が見られる時間まで、ここ「Day Dreamer’s Deck」でゆったりと時間を過ごしていってはいかがでしょうか。材木座ビーチならではのスローな雰囲気がみなさまをお待ちしています。

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