夏の海でLight Mellowな音楽を楽しめるシティポップを満喫できる音楽フェスが逗子surfersにて開催。

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夏の海でLight Mellowな音楽を楽しめるイべント初開催  新たな視点からシティポップを満喫できる音楽フェス!

8月5日(土)、6日(日)の2日間、神奈川県逗子市の「surfers」で、J-AOR(Light Mellow)ファンを対象としたDJ&LIVE イベント『NO END SUMMER 2017』が開催されます。

近年、いわゆる「和モノ」と一括りにされている70~80年代にシティポップと呼ばれ ていた楽曲達を今の気分、新しい価値観で再評価した名著『Light Mellow 和モノ669』。このディスクガイド本が出版されたことにより、ジャパニーズ・AORが再評価され、海外にもその人気は飛び火しています。

『NO END SUMMER 2017』は、そのムーヴメントに触発された仲間達が、Light Mellowな名曲の数々を最高のロケーションでDJ、更にその場所でしか見られないアーティストのコラボレーションや、普段のライブでは演らないLight Mellowな楽曲を演奏してもらうという、今までの「和モノ」イベントでは味わえなかった、新たな視点か らシティポップを満喫するアーバンリゾート型ミュージックパーティーです。

Light Mellow SPECIAL LIVE 出演者紹介

<EPO>(8/5 sat.)
シュガー・ベイブのカバー曲「DOWN TOWN」でデビュー。「RCA三人娘」の一人として竹内まりや、大貫妙子と並び称された。 1983年に資生堂のキャンペーンソング「う、ふ、ふ、ふ、」が大ヒット。2010年の同CMソングには、土岐麻子へ「Gift 〜あなたはマドンナ〜」を提供し話題となる。「EPO×資生堂、黄金の80年代のタッグをもう一度」という意図に応えたものである。

<国分友里恵>(8/5 sat.)
先頃の再発も記憶に新しい、林哲司全面プロデュースによる名盤「RELIEF 72 HOURS」はLight Mellow界では知らぬ者はいないほど。 その豊かでパワフルな歌唱力を認められ、あのジョージ・デュークのサポートメンバーに抜擢される。山下達郎のバックコーラスや角松敏生とのデュエット、元カシオペアのメンバーとのユニット「SHAMBARA」などでも活躍。

<芳野藤丸> (8/6 sun.)
加藤和彦に着目されたのを機に、つのだひろに誘われ「キャプテンひろ&スペース・バンド」に参加。 西城秀樹のバックバンドのバンマスを務めた後、自身のバンド「藤丸バンド」を結成。その後「ワン・ライン・バンド」、「SHOGUN」と変遷し、スペクトラムのリズム隊と松下誠を加えた「AB’S」では海外からも注目を受けるなど、どの時代でも変わらぬダンディズムを漂わせている。

<濱田金吾> (8/6 sun.)
「浜田と言ったら金吾です。濱田と言っても金吾です。」どんなDJのMIXにも必ずと言っていいほど使われている、誰もが認めるミスターアーバンメロウ。そのアダルトで摩天楼の似合う作品の数々は、あきらかにクリスタル。 山下達郎と共に「air records」の設立に参加し、山田秀俊や松下誠、佐藤博らの才能豊かなアレンジャー達と傑作を多く残す。高橋真梨子や岩崎宏美など、提供曲の質も極めて高い。

  • EPO(8/5 sat.)

  • 国分友里恵(8/5 sat.)

  • 芳野藤丸(8/6 sun.)

  • 濱田金吾 (8/6 sun.)

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