冬の葉山を見たことがありますか?

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別荘地として知られる葉山は、げんべいのビーチサンダルや葉山マリーナを始めとする海の印象から、「夏」のイメージが強い地ですが、その豊かな自然環境は冬にも素晴らしい景色を見せてくれます。

今回はそんな葉山のいつもとは違った表情をご紹介します。

夏のキラキラとした葉山の海とは対照的な、冬の表情。

映像の舞台は葉山の一色海岸です。実はこの一色海岸、2013年にはアメリカのニュース専門局CNNが選ぶ「世界のベストビーチ100」で第65位にランクインした、世界的に認められた海岸なのです。映像では、その評価の通り海外のマリンリゾートにも引けをとらない透明度の高い海をはじめ、山と海のコントラストや珍しい雪景色、海を自然体で楽しむ地元の人々の姿など、美しい光景を見ることができます。

撮影・制作を行ったのは葉山に拠点を置くストーリーファースト。企業や地域の全国・海外展開を後押しするための映像を制作している会社です。代表の谷川さんはサーフィン好きが高じて昨年葉山に移住し、日ごろから葉山の日常を撮りためています。また「葉山の魅力を高める実行委員会」の委員として、町役場と協力して「葉山のよいところを高める活動」に参加。葉山の魅力発信に一役買っています。

この映像も日々撮影した素材を使って、冬の葉山の日常を表現しました。雪景色も先日(2018年1月22〜23日)の大雪の時のものです。現地にいるからこそ捉えられた風景と言えるでしょう。

町内に鉄道路線がなく、どことなくゆっくりとした時間が流れている葉山の町。防寒対策をしっかりして、冬の海散歩はいかがですか。

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