その海パンで大丈夫? 今年の夏はこだわりのボードショーツで湘南をエンジョイ!
湘南といえば夏、そして海! 日差しがジリジリと照りつけるシーサイドではビーチウェアが欠かせませんね。ですが、「どうせ年イチだから……」という理由で、たとえばコンビニで手に入れてしまったり、ウェアにあまりポリシーを持たないメンズが少なくないのではないでしょうか。
でも、たかが水着と侮ることなかれ。ファッション性が高いだけでなく、機能性に優れ、中にはタウンユースに対応したものも数多くあるのです。そこで今回は『SHONAN garden』編集部独自の視点からオススメする数々のブランドをご紹介。ビーチで、そして街中で周りに差をつける一枚を手に入れてみてはいかがでしょう!?
Hurley
Hurley(ハーレー)のルーツは南カリフォルニア。創業者のボブ・ハーレーが1999年にサーフボードブランドを立ち上げたのがはじまりです。サーフのみならず、あらゆるジャンルのアートと融合した総合ライフスタイルブランドへとシフトチェンジ。今やNIKEとの資本提携を結ぶに至った先進的なブランドです。
(出典:hurley.jp)
VISSLA
2014年3月にスタートしたVISSLA(ヴィスラ)のキーワードは、“Surf Everything, Ride Anything”(すべてをサーフし、何でも乗れ)。当初から多くの注目を浴びたVISSLAは、サーフィンを愛する老若男女から幅広い支持を受けています。
(出典:vissla.jp)
HELLY HANSEN
北欧・ノルウェーの船乗りが立ち上げた町工場で産声を上げたHELLY HANSEN(ヘリー・ハンセン)は、以来130年以上に渡って世界中の人々に親しまれてきました。
アウトドアブランドのイメージが強いですが、速乾性や水抜けに優れ、かつ耐久性を高めたビーチウェアも取り揃えています。また、2016シーズンは最近話題のSUP(スタンドアップ・パドリング)向けのウェアもラインナップに加わるとのこと。
(出典:goldwin.jp)
RVCA
RVCA(ルーカ)は2002年にアメリカ・カリフォルニアで設立され、「着やすさ(Wearability)」「自然さ(Natural)」「産業性(Industrialization)」という3つをコンセプトの柱に、アメリカン・ワークウェアを原点として生まれました。
サーフウェアに限らずあらゆるアパレルを展開し、アーティストとのコラボレーションにも積極的なのが特徴。アパレルの素材へのこだわりも忘れない、良質なプロダクトをラインナップしています。
(出典:twitter.com/RVCAJapan)
Billabong
オーストラリア・ゴールドコースト生まれのBillabong(ビラボン)、その第一歩はボードショーツでした。創業者のゴードン・マーチャントがデザインし、作り上げたボードショーツが地元のサーファーたちに広く受け入れられ、今や日本を含む多くの国々でも高い人気を博しています。
高い耐久性と高いファッション性も兼ね備えていることがポイントで、使い勝手の良いボードショーツを取り揃えています。
(出典:twitter.com/BillabongJapan)
Birdwell Beach Britches
1961年の創業以来、不変のスタイルでプロダクトを世に輩出し続けてきたのがBirdwell Beach Britches(バードウェル・ビーチ・ブリッチーズ)です。ウェアラビリティとサスティナビリティを兼ね備えたボードショーツは、今でも根強い人気を誇っています。
「Quality is our Gimmick」(秘訣はクオリティにあり)というキャッチコピーの通り、セールスポイントはその品質。永く愛せる一本をお求めの方にオススメです。
(出典:facebook.com/birdwellbeachbritches)
シーサイドで過ごすなら、アパレルにもベストコンフォートを。『SHONAN garden』編集部がごく主観的にご紹介した6ブランドは、心地よさとしなやかさをみなさまに与えてくれるはずです。お気に入りの1枚を探して、アツい夏に向けギアアップしましょう!
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