無数のキャンドルが初秋の江ノ島を灯す! 今だけ開催の『湘南Candle』に行ってきました。

湘南・江ノ島といえば夏のイメージが強いですが、秋になるときらびやかなライトアップが行われるようになります。そして、そのトップを努める毎年の恒例行事『湘南Candle』が、10月24日(火)から今年もスタートしました。

ということで、編集部もさっそくカメラを片手に足を運んできました。色とりどり、小さな灯りが海風にゆらめく幻想的なキャンドルナイトの様子をお届けします。

デートにうってつけ。江ノ島の頂上にきらめくキャンドル!

『湘南Candle』が行われているのは、江ノ島の頂上にある「江の島サムエル・コッキング苑」。階段を、あるいは「江の島エスカー」を使って登った先にあり、外からも見える大きな灯台の「江の島シーキャンドル」もこの苑内にあります。

入場ゲートを抜けると、さっそく無数のキャンドルがお出迎え!

展望台からの眺めは贅沢! 眼下にキャンドルの灯りを、眼前に江ノ島周辺の夜景を。

今年は台風の影響でスタートが1日後ろ倒しになりましたが、初日ということもあってこの日は苑内でカップルやお友達連れのビジターの姿が見られました。

せっかくなので、シーキャンドルの展望台にも登ってみましょう。海抜100メートルの高さからキャンドルを見下ろし、江ノ島周辺の夜景も同時に眺められる贅沢なひとときをお楽しみください。

日没の少し前に訪れて、マジックアワーを見届けた後にキャンドルの灯りを楽しむ……というプランもいいかもしれませんね。これから湘南におでかけする際は、ぜひプランに組み入れてみてはいかがでしょうか?

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