素材の良さをそのまま楽しめる。カジュアルなイタリア食堂「GALATA」。

「自由気ままに、お好きな時間に、お好きなものを」。そんな言葉がぴったりのイタリアンレストランを鎌倉の裏小町通に発見!

オーナーの福田さんはスパイス料理店などで、シェフの広瀬さんはイタリアンレストランなどで経験を積み、2013年12月、この場所に「GALATA(ガラタ)」をオープン。

営業時間は11:30〜22:00で、通し営業。ランチやディナーはもちろん、お昼のちょっとした空き時間に立ち寄れるのも魅力です。

  • ▲ 自家製ハムと生ハムの盛り合わせ

ランチの人気は、湘南ポークの自家製ハム、地野菜を使ったミニ前菜に、鮮度にこだわったコーヒー豆でいれるエスプレッソなどのドリンクが付く、お得なセット。ディナーはスパイス煮込みや手打ちパスタ、そして湘南ポークを使ったメインなどが豊富に揃います。

  • ▲ 鶏もも肉と豚肉のスパイス煮込み

編集部のオススメは、湘南ポークを使用した「自家製ハムと生ハムの盛り合わせ」、看板メニューの「鶏もも肉と豚肉のスパイス煮込み」、トマトの甘みが凝縮された「自家製ドライトマトとルッコラのサラダ」、手打ちならではのモチモチした食感の「ガルガネッリ・ボロネーゼ」などなど。

食材は湘南にゆかりのものをふんだんに使用。野菜は鎌倉野菜が中心で福田さん曰く「鎌倉野菜は味が濃いので、極力そのまま味わっていただきたいと思います」。

  • ▲ 自家製ドライトマトとルッコラのサラダ

  • ▲ ガルガネッリ・ボロネーゼ

グラスやデキャンタでも楽しめる、リーズナブルなワインも一緒にどうぞ。

また、そんな食事にマッチするワインも常備。イタリアを中心に、赤、白10種類以上をグラスやデキャンタで楽しめます。GARATA自家製のサングリア・リモンチェッロ(レモンのお酒)・ジンジャエールもオススメです。

これからの季節、紅葉狩りや散策の途中に立ち寄ってもよし、何気なく秋風に吹かれながらワインを楽しむのもよし。とっても使い勝手の良いカジュアルな食堂をお楽しみください!

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